来月17日に再選挙=暫定首相に行政最高裁長官―ギリシャ
時事通信 5月17日(木)0時18分配信
【ジュネーブ時事】ギリシャのパプリアス大統領は16日、主要6党党首を集めて会談し、再選挙の投票日を6月17日とすることで各党の合意を取り付けた。選挙管理内閣の暫定首相にはピクラメノス行政最高裁長官(67)が指名された。
選管内閣は、再選挙後の次期政権が発足するまでの間、行政府の運営を担う。AFP通信によると、ピクラメノス氏は選管内閣に現閣僚を一部留任させる方針。北大西洋条約機構(NATO)首脳会議など重要会議が続くため、国防相や外相がとどまる方向だ。
同氏は5月17日中に組閣を終え、大統領が18日にも議会解散と再選挙を行う大統領令を出す見込み。
最終更新:5月17日(木)7時29分
ユーロ離脱(実質追放)のカウントダウンが始まろうとしている。
ギリシャ国民が自分達の問題だという自覚をもってもっと自助努力に努めないといくら他国が援助をしても問題は解決しないと思うのだが。
ギリシャ国民は本当にそれを理解しているのだろうか。
暗黒の稲妻
時事通信 5月17日(木)0時18分配信
【ジュネーブ時事】ギリシャのパプリアス大統領は16日、主要6党党首を集めて会談し、再選挙の投票日を6月17日とすることで各党の合意を取り付けた。選挙管理内閣の暫定首相にはピクラメノス行政最高裁長官(67)が指名された。
選管内閣は、再選挙後の次期政権が発足するまでの間、行政府の運営を担う。AFP通信によると、ピクラメノス氏は選管内閣に現閣僚を一部留任させる方針。北大西洋条約機構(NATO)首脳会議など重要会議が続くため、国防相や外相がとどまる方向だ。
同氏は5月17日中に組閣を終え、大統領が18日にも議会解散と再選挙を行う大統領令を出す見込み。
最終更新:5月17日(木)7時29分
ユーロ離脱(実質追放)のカウントダウンが始まろうとしている。
ギリシャ国民が自分達の問題だという自覚をもってもっと自助努力に努めないといくら他国が援助をしても問題は解決しないと思うのだが。
ギリシャ国民は本当にそれを理解しているのだろうか。
暗黒の稲妻