マッサージ器の誤使用で女性死亡…4人目
読工場のニュース 5月10日(木)20 45配分の手紙


拡大写真
死亡事故が発生したマッサージ器「アルビシェイプアップローラー」
機械メーカー「的場電機製作所」(埼玉県川越市)は10日、同社が過去に製造した家庭用電気マッサージ器を使った愛知県内の60歳代の女性が今年3月13日、ローラーに服を巻き込まれて窒息死する事故があったと発表した。

 同じ製品を巡ってはほかに3件の死亡事故が発生しており、同社は2008年にも注意を呼びかけている。

 製品は1983~90年に約42万台製造された「アルビシェイプアップローラー」。突起付きローラーに足などを当ててもみほぐすものだが、死亡した女性は布製のローラーカバーを外し首の辺りにあてて使っていた際に服がローラーに巻き込まれて首が締め付けられたとみられるという。3月15日に愛知県警から同社に一報が入り、今月7日にこの製品が事故死の原因とみてほぼ間違いないとの連絡があったという。

最後の更新:5月11日(金)7時04分

しかし何でカバー外すんだろうかね。
効果が倍増するとでも思ったんだろうかね。
こんな事迄メーカーのせいにされたら何も作れない。

暗黒の稲妻