東電社長に広瀬氏内定…合理化や経営再建主導へ
読売新聞 5月8日(火)11時47分配信
東京電力は8日午前、臨時取締役会を開き、次期会長に原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦・運営委員長(64)を充て、次期社長は広瀬直己常務(59)を昇格させる人事を正式に内定した。
福島第一原子力発電所事故を巡り経営責任を明確化するため、勝俣恒久会長(72)と西沢俊夫社長(61)は退任する。
新会長・社長は6月下旬の株主総会後にそれぞれ就任し、実質国有化される東電の合理化や経営再建を主導する。
最終更新:5月8日(火)14時14分
東京電力は8日午前、臨時取締役会を開き、次期会長に原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦運営委員長を充て、次期社長は広瀬直己常務を昇格させる人事を正式に内定したそうだ。
暗黒の稲妻
読売新聞 5月8日(火)11時47分配信
東京電力は8日午前、臨時取締役会を開き、次期会長に原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦・運営委員長(64)を充て、次期社長は広瀬直己常務(59)を昇格させる人事を正式に内定した。
福島第一原子力発電所事故を巡り経営責任を明確化するため、勝俣恒久会長(72)と西沢俊夫社長(61)は退任する。
新会長・社長は6月下旬の株主総会後にそれぞれ就任し、実質国有化される東電の合理化や経営再建を主導する。
最終更新:5月8日(火)14時14分
東京電力は8日午前、臨時取締役会を開き、次期会長に原子力損害賠償支援機構の下河辺和彦運営委員長を充て、次期社長は広瀬直己常務を昇格させる人事を正式に内定したそうだ。
暗黒の稲妻