<天気>10日にかけ大気不安定に 落雷、竜巻に注意
毎日新聞 5月9日(水)7時41分配信

 気象庁によると、9日から10日にかけて、日本の上空約5500メートルに、氷点下21度以下の強い寒気が流れ込む見込み。そのため9日は、西日本から東日本にかけて、広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、所々で積乱雲が発達、雷を伴った激しい雨、落雷、竜巻などの激しい突風や降ひょうに注意を呼びかけている。

 同庁は、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保を呼びかけている。

 午前5時の観測によると、近畿地方や中国地方では雷雲が発達し、雷雨となっているところがあるという。東日本は10日も大気の状態が不安定となる見込み。【毎日jp編集部】

最終更新:5月9日(水)7時41分

もうあのような悲劇が起こって欲しくない。
一難去ってまた一難にならなければいいのだが。

暗黒の稲妻