7割以上が野球関係=「戦力外」の進路調査―プロ野球
時事通信 5月7日(月)18時15分配信

 日本野球機構(NPB)は7日、12球団を昨年戦力外となった146選手(日本人)の進路調査結果を公表した。トライアウトなどで20人が支配下選手として契約し、39人が育成選手となった。コーチ契約8人や球団職員を合わせると2007年の調査開始以降最多の88人となり、全体の60%がNPB内に残った。
 国内独立リーグや社会人野球、外国プロ野球、解説者も加えると111人となり、全体の76%が野球関係に携わっている。野球関係以外は35人。5人が一般会社などに就職し、1人が専門学校に入学。未定、不明は29人。 

最終更新:5月7日(月)18時18分

七割って割りと多いんだね。
引退しても好きな野球に携われるなんて幸せだ。
不明の29人の今が気になるけどね。

暗黒の稲妻