佑ちゃん4勝目&稲葉250号! 日本ハム連敗止めた
サンケイスポーツ 5月4日(金)17時16分配信

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オリックス相手に好投した日本ハム・斎藤=札幌ドーム(写真:サンケイスポーツ)
(パ・リーグ、日本ハム9-2オリックス、7回戦、日本ハム5勝2敗、4日、札幌ドーム)日本ハム先発の斎藤佑樹が7回2失点の内容で、ハーラートップタイの4勝目(1敗)を挙げた。4番・中田翔と5番・稲葉篤紀にも一発が飛び出すなど投打がかみ合い、チームは連敗を「4」で止めた。
【写真で見る】花束を受け取り、ファンに頭を下げる日本ハム・稲葉
斎藤は一回、二塁打と四球でいきなり無死一、二塁とされたが、続くクリーンアップを凡打に仕留めてピンチを切り抜けた。二回はわずか7球で退けると、三回も危なげないピッチングで序盤を無失点に抑えた。
するとその裏、一死一、二塁の好機で中田が左越え3号3ランを放ち先制。さらにスレッジと鶴岡の適時打でこの回一挙5点を奪い、オリックス先発の寺原を早々とKOした。
五回にも稲葉が自身通算250号となる5号ソロを放つなど、好投する右腕を強力に援護した。
斎藤は六回に内野ゴロの間に1点を失うと、七回にも大引に適時二塁打を許したが、その後は後続を抑えた。結局、七回を投げて9安打4三振2失点、投球数は110球だった。日本ハムは連敗を「4」でストップし、首位の座を死守した。
斎藤は自身のピッチングを「いい出来ではなかったが、先に点をやらなかったことは良かった。球数が多くなったことが次への課題」と振り返った。
最終更新:5月4日(金)18時44分
記事のみ紹介。
暗黒の稲妻
サンケイスポーツ 5月4日(金)17時16分配信

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オリックス相手に好投した日本ハム・斎藤=札幌ドーム(写真:サンケイスポーツ)
(パ・リーグ、日本ハム9-2オリックス、7回戦、日本ハム5勝2敗、4日、札幌ドーム)日本ハム先発の斎藤佑樹が7回2失点の内容で、ハーラートップタイの4勝目(1敗)を挙げた。4番・中田翔と5番・稲葉篤紀にも一発が飛び出すなど投打がかみ合い、チームは連敗を「4」で止めた。
【写真で見る】花束を受け取り、ファンに頭を下げる日本ハム・稲葉
斎藤は一回、二塁打と四球でいきなり無死一、二塁とされたが、続くクリーンアップを凡打に仕留めてピンチを切り抜けた。二回はわずか7球で退けると、三回も危なげないピッチングで序盤を無失点に抑えた。
するとその裏、一死一、二塁の好機で中田が左越え3号3ランを放ち先制。さらにスレッジと鶴岡の適時打でこの回一挙5点を奪い、オリックス先発の寺原を早々とKOした。
五回にも稲葉が自身通算250号となる5号ソロを放つなど、好投する右腕を強力に援護した。
斎藤は六回に内野ゴロの間に1点を失うと、七回にも大引に適時二塁打を許したが、その後は後続を抑えた。結局、七回を投げて9安打4三振2失点、投球数は110球だった。日本ハムは連敗を「4」でストップし、首位の座を死守した。
斎藤は自身のピッチングを「いい出来ではなかったが、先に点をやらなかったことは良かった。球数が多くなったことが次への課題」と振り返った。
最終更新:5月4日(金)18時44分
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