迷いインコ、住所しゃべり戻る=相模原
時事通信 5月2日(水)20時2分配信

 神奈川県警相模原北署(相模原市)に拾得物として保護されていたセキセイインコ(雄2歳、体長約15センチ)が飼われている家の住所の地名、番地をしゃべり、2日飼い主の元に戻った。
 同署によると、インコは4月29日朝、相模原市緑区橋本のビジネスホテルの喫煙所にいた宿泊客の男性(47)の肩に乗ってきた。ホテル側が同署に連絡し、署内で保護されていたが、今月1日になって、「サガミハラシ ハシモト」などと地名と番地をしゃべり出し、同署が調べ、飼い主の無職女性(64)を突き止めたという。
 自宅はホテルから約50メートルの所にあり、インコは飼い主がかごを閉め忘れたため逃げたという。 

最終更新:5月2日(水)20時23分

ほのぼのしたニュース。
こんな話題でいっぱいの日本になってほしいものだが。

暗黒の稲妻