キヨシ主催「野手勉強会」悪い例はラミレス、森本、山崎…
デイリースポーツ 5月3日(木)7時58分配信
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険しい表情でファンにチーム事情を説明する中畑監督（撮影・会津智海）
今季９度目の完封負けから一夜明けた２日、ＤｅＮＡの中畑清監督（５８）が、横浜スタジアム内で野手勉強会を主催した。
【写真】“いい例”燕のバレは驚異のパワー！バット折っても本塁打にしちゃう
ヤクルト戦の雨天中止決定後、ロッカーに集合した選手らに監督が示したのは、２パターンの生きた教材だった。「いい選手、悪い選手の映像を見ながら、どうつながっていくか」。
いい例として前夜のヤクルト戦で一人３安打と気を吐いた中村、３本塁打のヤクルト・バレンティンの映像を使用。逆に不調に陥っているラミレス、森本、山崎の映像を悪い例として使い、ミートポイントの違いを客観的に選手たちに理解させた。自身の映像を見た山崎は「ポイントを（手前に）入れすぎてると言われました」と納得顔。「明確で分かりやすかったです」と荒波は話した。
「たわいもない話なんだよ。オレの感性で話をさせてもらった。これでいいイメージが入ってくれたらね」。現役時代、不調に陥った際の経験談も交えての３０分間。「そんなに簡単に結果が出るもんじゃないけど、いい方向に向かえばいいね」。３試合連続完封、２８イニング無得点からの脱出へ指揮官は期待を込めた。
最終更新:5月3日(木)8時58分
言ったら悪いが万年最下位のチームが監督が変わっただけでいきなり強くんれるとは到底思えない。
時間かけて少しずつでも強くなっていくと思うんだけどね。
今出来る事がコツコツと積み重ねていくしかないと思うよ＞監督
暗黒の稲妻
デイリースポーツ 5月3日(木)7時58分配信
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険しい表情でファンにチーム事情を説明する中畑監督（撮影・会津智海）
今季９度目の完封負けから一夜明けた２日、ＤｅＮＡの中畑清監督（５８）が、横浜スタジアム内で野手勉強会を主催した。
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ヤクルト戦の雨天中止決定後、ロッカーに集合した選手らに監督が示したのは、２パターンの生きた教材だった。「いい選手、悪い選手の映像を見ながら、どうつながっていくか」。
いい例として前夜のヤクルト戦で一人３安打と気を吐いた中村、３本塁打のヤクルト・バレンティンの映像を使用。逆に不調に陥っているラミレス、森本、山崎の映像を悪い例として使い、ミートポイントの違いを客観的に選手たちに理解させた。自身の映像を見た山崎は「ポイントを（手前に）入れすぎてると言われました」と納得顔。「明確で分かりやすかったです」と荒波は話した。
「たわいもない話なんだよ。オレの感性で話をさせてもらった。これでいいイメージが入ってくれたらね」。現役時代、不調に陥った際の経験談も交えての３０分間。「そんなに簡単に結果が出るもんじゃないけど、いい方向に向かえばいいね」。３試合連続完封、２８イニング無得点からの脱出へ指揮官は期待を込めた。
最終更新:5月3日(木)8時58分
言ったら悪いが万年最下位のチームが監督が変わっただけでいきなり強くんれるとは到底思えない。
時間かけて少しずつでも強くなっていくと思うんだけどね。
今出来る事がコツコツと積み重ねていくしかないと思うよ＞監督
暗黒の稲妻