小沢元代表の控訴、9日に判断=指定弁護士、協議で結論出ず
時事通信 5月2日(水)18時50分配信
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告(69)に対する東京地裁の無罪判決を受け、検察官役の指定弁護士は2日、控訴するかどうかを協議した。結論は出ず、控訴期限前日の9日に改めて協議して最終判断することが決まった。
大室俊三弁護士によると、指定弁護士3人は2日午後、東京都内で約1時間にわたり協議。「判決の論理はおかしいとの指摘はできる」「心証として有罪と思っているので控訴したい」との意見が出る一方、「(結果を)ひっくり返せる確実な見通しがないのに、被告の立場に置いていいのか」との考えもあるという。
また、負担の大きさを理由に、指定弁護士を続けることに消極的な意見も出された。ただ、仮に控訴した場合には、引き続き同じ3人で担当する考えという。
3人は次回協議までに、証拠の見直しなどについて検討する。
最終更新:5月2日(水)20時19分
証拠が無くて無罪なのに、控訴して勝つわけ無いと思うのだが。
控訴するなら証拠を集めて提示して欲しい。
裁判だって只じゃないんだから、勝ち目の無い裁判はするべきではない
暗黒の稲妻
時事通信 5月2日(水)18時50分配信
資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐり、政治資金規正法違反(収支報告書の虚偽記載)罪に問われた民主党元代表小沢一郎被告(69)に対する東京地裁の無罪判決を受け、検察官役の指定弁護士は2日、控訴するかどうかを協議した。結論は出ず、控訴期限前日の9日に改めて協議して最終判断することが決まった。
大室俊三弁護士によると、指定弁護士3人は2日午後、東京都内で約1時間にわたり協議。「判決の論理はおかしいとの指摘はできる」「心証として有罪と思っているので控訴したい」との意見が出る一方、「(結果を)ひっくり返せる確実な見通しがないのに、被告の立場に置いていいのか」との考えもあるという。
また、負担の大きさを理由に、指定弁護士を続けることに消極的な意見も出された。ただ、仮に控訴した場合には、引き続き同じ3人で担当する考えという。
3人は次回協議までに、証拠の見直しなどについて検討する。
最終更新:5月2日(水)20時19分
証拠が無くて無罪なのに、控訴して勝つわけ無いと思うのだが。
控訴するなら証拠を集めて提示して欲しい。
裁判だって只じゃないんだから、勝ち目の無い裁判はするべきではない
暗黒の稲妻