盲目の人権活動家、米大使館が保護=軟禁から脱出後、安全確保―中国
時事通信 4月28日(土)10時21分配信
【北京時事】軟禁されていた中国山東省の自宅を脱出し、北京に逃れていた盲目の人権活動家・陳光誠氏(40)が北京の米大使館の保護下に置かれ、安全が確保されたことが分かった。関係者が28日明らかにした。
陳氏の友人で中国の著名人権活動家・胡佳氏は同日午前、自身の簡易ブログ「ツイッター」で、「中国の公民が外国大使館に入って客となるのは普通のことだ。光誠は既に安全だ」と書き込んだ。胡氏は北京で陳氏に面会したという。英BBC(中国語版)は両氏が談笑している写真を掲載した。
陳氏は22日、支援者の助けを得て、同省臨沂市東師古村の自宅から車などで北京に避難。その後消息が分からなかったが、陳氏を支援していた米人権団体・対華援助協会が「百分の百安全だ」とコメントしていた。
最終更新:4月28日(土)11時59分
保護されて本当によかっらのだが残された家族が心配だ
彼らも保護しないと危険な気がするんだが。
必ず報復するだろうし。
暗黒の稲妻
時事通信 4月28日(土)10時21分配信
【北京時事】軟禁されていた中国山東省の自宅を脱出し、北京に逃れていた盲目の人権活動家・陳光誠氏(40)が北京の米大使館の保護下に置かれ、安全が確保されたことが分かった。関係者が28日明らかにした。
陳氏の友人で中国の著名人権活動家・胡佳氏は同日午前、自身の簡易ブログ「ツイッター」で、「中国の公民が外国大使館に入って客となるのは普通のことだ。光誠は既に安全だ」と書き込んだ。胡氏は北京で陳氏に面会したという。英BBC(中国語版)は両氏が談笑している写真を掲載した。
陳氏は22日、支援者の助けを得て、同省臨沂市東師古村の自宅から車などで北京に避難。その後消息が分からなかったが、陳氏を支援していた米人権団体・対華援助協会が「百分の百安全だ」とコメントしていた。
最終更新:4月28日(土)11時59分
保護されて本当によかっらのだが残された家族が心配だ
彼らも保護しないと危険な気がするんだが。
必ず報復するだろうし。
暗黒の稲妻