ニコンがレンズ交換式デジカメ用の充電池を自主回収
産経新聞 4月24日(火)18時3分配信


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充電池回収の対象製品となったニコン「D800E」(写真:産経新聞)
 ニコンは24日、レンズ交換式デジタルカメラ用充電池が発熱で外装が変形する恐れがあるとして、約3万2000個を自主回収し、無償交換すると発表した。被害報告はないという。

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 対象製品はデジタル一眼レフカメラ「D800」「D800E」「D7000」と、ミラーレス一眼カメラ「ニコン1 V1」に使用する充電池「レンズ交換式デジタルカメラ用Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15」で、製造ロット番号(14桁)の9桁目の英文字が「E」か「F」のもの。同社によると、今年3月以降に販売されたカメラ4機種の付属品か、別売りで単体販売した充電池に該当品が含まれるという。

最終更新:4月25日(水)0時4分

昔は安かろう悪かろうの互換バッテリーで起きてた事だが、今は高かろうの純正でこれなんだろうか。
不良の発生頻度が高まっている理由、それは誰もが懸念しているソレなのだろうか。

暗黒の稲妻