松井 レイズとマイナー契約へ 「合意間近」と米報道
スポニチアネックス 4月24日(火)8時6分配信


拡大写真
2月、契約チームがないまま渡米した松井秀喜
 米大リーグのアスレチックスからFAとなり、所属が決まらないままシーズンを迎えた松井秀喜外野手(37)がレイズとマイナー契約で合意間近であることが23日分かった。チーム関係者が、交渉が最終段階にあることを認めた。

 レイズのジョー・マドン監督はかねて松井の能力を評価。地元紙セントピーターズバーグ・タイムズ(電子版)によると、契約後はフロリダ州のキャンプ施設での練習を経て、傘下の3Aに合流する方針だという。

 松井は今季が米大リーグ10年目。契約チームがないまま2月に渡米した松井は、同月下旬から個人で練習を続けて契約オファーを待っていた。

最終更新:4月24日(火)12時55分

結果が全ての国だからね。
怪我しないで、頑張ってほしい。

暗黒の稲妻