政府が北朝鮮のミサイル発射当日の対応を時系列にまとめた文書を入手
フジテレビ系(FNN) 4月17日(火)1時32分配信

北朝鮮によるミサイル発射をめぐり、日本側で露呈した問題に関する経緯が明らかになった。
北朝鮮のミサイル発射失敗によって、日本政府の不手際があらわになっている。
「空白の45分」に、野田政権が揺れている。
FNNは、政府がミサイル発射当日の対応を時系列にまとめた文書を入手した。
北朝鮮のミサイルは、午前7時38分に発射された。
文書によると、発射から2分後の午前7時40分、防衛省が何らかの飛翔(ひしょう)体の発射に関する米軍の早期警戒情報の受信を確認したとある。
13日、藤村官房長官は「私が、SEW(米軍の早期警戒情報)を入手したのは、(午前)7時42分で、これは別ルート、さまざまな情報源から入手をしています」と述べていた。
藤村官房長官は、防衛省とは別ルートで早期警戒情報を把握したと、当初説明していた。
さらに、防衛省から官邸の対策室に連絡が入った時間を、午前8時16分としていた。
確かに文書では、午前7時42分、野田首相と藤村官房長官らのもとに、早期警戒情報が入っていたことがわかる。
しかし、文書によると、午前8時ごろには、情報が防衛省から官邸の危機管理監に、また午前8時3分には、田中防衛相から官房長官に電話で伝えられており、官房長官の説明とは食い違っている。
時を同じくして、午前8時3分、「Em-Net」で確認できずと送信した。
結局、官邸・防衛省双方が情報を待ちながら、発射の発表は、午前8時23分までずれ込んだ。
13日、田中防衛相は「北朝鮮から何らかの飛翔体が発射されたとの情報を得ております」と述べた。
生み出された「空白の45分」が、今後、国会で追及されるのは、確実な情勢となっている。

最終更新:4月17日(火)8時33分

ニュースとか見てるとミサイル発射されてから随分と経ってからだけどゆっくりし過ぎだろう。
本当に大丈夫なのか、この国はと不安になるんだけどな。

暗黒の稲妻