日中韓FTA、足並み乱れ鮮明に…農相会談
読売新聞 4月14日(土)20時42分配信

 【済州島(韓国)=五十棲忠史】鹿野農相は14日、韓国の徐圭龍(ソギュヨン)農林水産食品相、中国の韓長賦・農業相と相次いで会談した。

 日中韓3か国による自由貿易協定(FTA)の締結に向け、早く交渉入りすべきだとの考えを示した。鹿野氏は「重要品目に配慮しながら、3か国が利益を得られる関係を築きたい」などと述べた。

 中国側からは日中韓FTAの推進に前向きな発言があったが、韓国側は「(国内で)まだ方針が決まっていない」として、早期の交渉入りに否定的な姿勢を示した。3か国の足並みの乱れが改めて鮮明になった。

 鹿野氏は、15日の日中韓農相会合に出席するため、14日に済州島入りした。

最終更新:4月14日(土)20時42分

鹿野農相は14日、韓国の徐圭龍農林水産食品相、中国の韓長賦・農業相と相次いで会談した様だ。

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