街角景気、8カ月ぶり上方修正=3月、復興需要や円安で
時事通信 4月9日(月)17時10分配信

 内閣府が9日発表した3月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断DI(指数)は、復興関連の消費や円安などを背景に前月比5.9ポイント上昇の51.8と、2カ月連続で改善した。基調判断を「持ち直している」と2月の「緩やかに持ち直している」から上方修正した。景気の好不況の分かれ目となる指数の50ポイント超え、基調判断の上方修正とも昨年7月以来8カ月ぶり。
 復興関連では「人の流入が増え、2年前との比較でも来客数は2桁以上伸びている」(東北のコンビニ店)「復興特需が続いており、宿泊やレストランの売り上げも順調」(東北の都市型ホテル)などのコメントが寄せられた。 

最終更新:4月9日(月)23時18分

どうすりゃこんな判断出来るんだろう。
景気がいいと思ってるのは消費税増税をしたい野田政権だけでしょ。

暗黒の稲妻