幼稚園給食のシイタケで検出=基準値超の放射性セシウム―愛知
時事通信 4月5日(木)22時21分配信

 愛知県は5日、岡崎市内の幼稚園の給食に使う乾燥シイタケから、1キロ当たり1400ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。県によると、シイタケは茨城県産。先月までに計30キロが同市の幼稚園と豊橋市の店に販売された。幼稚園では既に消費されており、県は豊橋市に回収を指示した。岡崎市は「被ばく線量は少量で、健康被害は想定できない」としている。
 県によると、豊橋市の業者が仕入れた後、加工業者を経て、今年1~3月に同市の卸業者に販売された。3キロ(6袋)は岡崎市の幼稚園に、残る27キロ(54袋)が豊橋市の店に売られた。 

最終更新:4月5日(木)22時23分

放射能の影響は広がるばかりなのだが・・・。

暗黒の稲妻