東京株、午前終値は92円安の9727円 一時9700円割る
産経新聞 4月5日(木)11時38分配信
5日の東京株式市場は続落している。日経平均株価の午前終値は、前日比92円00銭安の9727円99銭。一時ほぼ全面安となり、下げ幅が120円を超えて9700円を割り込んだ。
9700円割れは3月8日以来、約1カ月ぶりの安値水準となる。
前日比82円安の9737円で寄り付いた後、しばらく9750円をはさみ小動きしていたが、午前10時過ぎから下げが続き、10時半ごろ、127円安の9692円まで下げた。終盤に9700円台に戻した。
前日の欧米主要市場が軒並み下げた流れを受けて下げており、並行して取引されているアジア市場の多くも下げていることで、悪い相乗効果を起こしている。午前中は1ドル82円台ながら、円高方向に小さく動いたことも、嫌気された。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比8.23ポイント安の827.13。出来高は概算で10億7642万株。売買代金は6590億円だった。東証1部銘柄の騰落は値上がり271、値下がり1283、変わらず111。
最終更新:4月5日(木)12時16分
5日の東京株式市場は続落している様だ。
暗黒の稲妻
産経新聞 4月5日(木)11時38分配信
5日の東京株式市場は続落している。日経平均株価の午前終値は、前日比92円00銭安の9727円99銭。一時ほぼ全面安となり、下げ幅が120円を超えて9700円を割り込んだ。
9700円割れは3月8日以来、約1カ月ぶりの安値水準となる。
前日比82円安の9737円で寄り付いた後、しばらく9750円をはさみ小動きしていたが、午前10時過ぎから下げが続き、10時半ごろ、127円安の9692円まで下げた。終盤に9700円台に戻した。
前日の欧米主要市場が軒並み下げた流れを受けて下げており、並行して取引されているアジア市場の多くも下げていることで、悪い相乗効果を起こしている。午前中は1ドル82円台ながら、円高方向に小さく動いたことも、嫌気された。
東証株価指数(TOPIX)の午前終値は、前日比8.23ポイント安の827.13。出来高は概算で10億7642万株。売買代金は6590億円だった。東証1部銘柄の騰落は値上がり271、値下がり1283、変わらず111。
最終更新:4月5日(木)12時16分
5日の東京株式市場は続落している様だ。
暗黒の稲妻