捕鯨船団帰国、267頭捕獲=水産庁
時事通信 3月31日(土)9時0分配信

 水産庁は31日、昨年12月6日に日本を出港し、南極海で調査捕鯨を行った捕鯨船団が帰国したと発表した。反捕鯨団体「シー・シェパード」から発煙筒などによる妨害活動を11回受けたが、乗組員にけがはなく、船体にも大きな損傷はなかった。
 今季は昨季の172頭を上回る267頭を捕獲した。内訳はクロミンククジラが266頭、ナガスクジラが1頭。成熟した雌107頭の妊娠率は92.5%と高く、水産庁は「南極海の繁殖状況は健全だ」と評価した。 

最終更新:3月31日(土)9時3分

言いたいことはいろいろあるだろうが、荒れる海上での”妨害活動”、いや、”妨害活動”という言葉さえもはや当てはまらないテロに等しい。
言いたい事があるのなら、きちんと法廷等の場で争うべき。
人命を危険にさらしておいて、何事もなかったかのように、さも正義ズラするのは許せないのだが。

暗黒の稲妻