米高額宝くじの1等賞金が400億円超に 抽選日直前
CNN.co.jp 3月29日(木)12時33分配信

(CNN) 30日に抽選が行われる米高額宝くじ「メガミリオンズ」の1等の当選金が、過去最高の5億ドル(約415億円)に達する見通しとなった。運営者が28日に発表した。

メガミリオンズは27日に行われた抽選会で、25万ドル(約2070万円)以上の当選が47本出たが、1等の「ジャックポット」は出なかった。このため30日抽選分の賞金が加算され、過去最高額になった。

今回のメガミリオンズは予想を超す売れ行きで賞金の額が跳ね上がり、普段は買わない人にも人気が出ているという。

これまでの賞金最高額は、2007年3月に出た3億9000万ドル。この時はジョージア州とニュージャージー州の購入者が賞金を手にした。メガミリオンズと並ぶ高額宝くじのパワーボールでは2006年2月に3億6500万ドルの高額当選が出ている。

メガミリオンズは米42州とコロンビア特別区などで販売されている。チケットは1枚当たり1ドル。1~56の数字を5つと、1~46の「メガボール」と呼ばれる数字1つの計6つの数字を全て当てればジャックポットとなる。ジャックポットに当選する確率はおよそ1億7600万分の1だという。

最終更新:3月29日(木)21時3分

す、凄過ぎる。
もう開いた口が塞がらないというのか。
そんな金額当選したら卒倒するだろうね。

暗黒の稲妻