中国本土発売、断固阻止=新型iPad、商標権侵害で―地元企業
時事通信 3月27日(火)12時58分配信

 【北京時事】27日付の中国紙、新京報によると、中国の情報機器メーカー、唯冠科技(広東省深セン市)の弁護士は26日、米アップルのタブレット型多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」最新モデルについて、中国本土で発売する動きがあれば、あらゆる法的措置を講じて阻止する方針を明らかにした。
 唯冠はアイパッドが自社の商標権を侵害しているとして、各地で販売差し止めの訴えを起こしている。アップルも商標権所有の確認を求めて訴えたが、一審で敗訴。現在、広東省高級人民法院(高裁)で控訴審の審理が進められている。 

最終更新:3月27日(火)17時15分

中国での販売が加速すれば、必ずコピー商品が出回るだろうね。

暗黒の稲妻