AIJ社長「責任痛感」=年金消失問題で謝罪―衆院財金委
時事通信 3月27日(火)11時13分配信

 巨額の年金消失問題を起こしたAIJ投資顧問(東京)の浅川和彦社長は27日午前、衆院財務金融委員会に参考人として出席した。浅川社長は「(AIJを)信頼して購入してくれた年金基金や投資家におわびしたい」と謝罪。さらに、「(損失発生後も)取り戻す自信はあったが、責任を痛感している」と現在の心境を明かした。
 2月の問題発覚後、浅川社長が公の場に姿を見せたのは初めて。
 AIJと組んで営業していたアイティーエム証券(東京)の西村秀昭社長、AIJと顧問契約を結んでいた旧社会保険庁OBの石山勲氏も参考人として出席。西村社長は「速やかに顧客にお金が戻るよう全力を挙げる」と述べ、石山氏は「不正を見抜けなかった」と釈明した。
 出席を要請されていた高橋成子AIJ取締役は体調不良を理由に欠席した。 

最終更新:3月27日(火)11時52分

謝って済む問題じゃない。
昔から謝って済むなら警察は要らないという。
被害基金の穴埋めに、厚生年金の積立金を充てる事は認められない。
これに関与した関係者全員の私財没収だな。
一族郎党孫曾孫の代までかかっても損失補填してもらうしかないだろう。
速やかに返すって言っても自力じゃ当てないからこういう事態になっている訳でしょ。
適当な事を言うとまた土壷に嵌るだけだ。

暗黒の稲妻