3児殺害、母親逮捕=首に絞めた痕―手首切り心中図る・鹿児島県警
時事通信 3月25日(日)5時57分配信

 鹿児島市の会社員福冨拓也さん(39)宅で10~4歳の長男と次男、長女が殺害された事件で、鹿児島南署は25日早朝、殺人容疑で同市中山、妻さとみ容疑者(37)を逮捕した。同署によると、容疑を認めているという。
 さとみ容疑者は発見された際、手首を切っており、同署は無理心中を図ったとみて、動機の解明を進める。
 逮捕容疑は24日午後3時ごろ、自宅で小学4年の長男翔也君(10)、小学2年の次男倖生君(8)、長女りおなちゃん(4)の首を絞め、殺害した疑い。
 同署によると、3人の首には、ひものようなもので絞められたような痕があったという。
 さとみ容疑者は調べに対し、「自分も死ぬつもりだった」といった内容の供述をしている。「子どもに会いたい」とも話しているという。同容疑者は特に仕事はしていなかった。 

最終更新:3月25日(日)6時28分

母親の勝手な無理心中に巻き込まれた子供達が不憫過ぎる。
冥福をお祈りします。

暗黒の稲妻