履正社、初出場・地球環境を終盤突き放す/センバツ
サンケイスポーツ 3月25日(日)12時54分配信
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履正社先発の東野龍二投手=甲子園球場(写真:サンケイスポーツ)
第84回センバツ高校野球大会第4日(履正社5-2地球環境、25日、甲子園)第2試合は昨春4強の履正社(大阪)と、通信制として甲子園初出場の地球環境(長野)が対戦。履正社が終盤に得点を重ね、地球環境を5-2で破った。
【写真で見る】六回に勝ち越し本塁打を放った履正社・沖田
履正社は一回、2四球で一死一、二塁となった場面で小保根が中前適時打を放ち、1点を先制した。同点の六回、沖田がレフトポール付近に2点本塁打を放ち、再びリード。七回には二死満塁で小保根が左前に適時打を放ち、2点追加し5点目を挙げた。
投手陣は3投手がリレー。エースの東は3番手で登板し、1点を失ったものの地球環境の追い上げをしのいだ。
地球環境は五回一死から岩田浩が左中間への三塁打でチャンスをつくり、続く成瀬の二ゴロの間に生還、一時は同点とした。八回、四球で出塁した大滝が2盗塁を決めて一死三塁、漆戸の左犠飛で2点目を挙げたが、追い付くことはできなかった。先発の漆戸は制球力が光ったが、終盤に崩れた。
最終更新:3月25日(日)13時19分
記事のみ紹介。
暗黒の稲妻
サンケイスポーツ 3月25日(日)12時54分配信

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履正社先発の東野龍二投手=甲子園球場(写真:サンケイスポーツ)
第84回センバツ高校野球大会第4日(履正社5-2地球環境、25日、甲子園)第2試合は昨春4強の履正社(大阪)と、通信制として甲子園初出場の地球環境(長野)が対戦。履正社が終盤に得点を重ね、地球環境を5-2で破った。
【写真で見る】六回に勝ち越し本塁打を放った履正社・沖田
履正社は一回、2四球で一死一、二塁となった場面で小保根が中前適時打を放ち、1点を先制した。同点の六回、沖田がレフトポール付近に2点本塁打を放ち、再びリード。七回には二死満塁で小保根が左前に適時打を放ち、2点追加し5点目を挙げた。
投手陣は3投手がリレー。エースの東は3番手で登板し、1点を失ったものの地球環境の追い上げをしのいだ。
地球環境は五回一死から岩田浩が左中間への三塁打でチャンスをつくり、続く成瀬の二ゴロの間に生還、一時は同点とした。八回、四球で出塁した大滝が2盗塁を決めて一死三塁、漆戸の左犠飛で2点目を挙げたが、追い付くことはできなかった。先発の漆戸は制球力が光ったが、終盤に崩れた。
最終更新:3月25日(日)13時19分
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