岩沼市の集団移転計画を承認…1500人内陸へ
読売新聞 3月23日(金)11時40分配信
宮城県岩沼市が、東日本大震災で被災した沿岸部の484世帯1504人を内陸に集団移転させる事業計画をまとめ、国土交通省は23日の同市復興整備協議会で承認した。
石巻市の計画も認めた。いずれも、30日にも正式決定する。
岩沼市の計画は、2014年3月までに、内陸の玉浦西地区と三軒茶屋西地区に移転させるとしている。両地区の計約20ヘクタールに一戸建て住宅221戸、災害公営住宅156戸を造成する予定で、総事業費は約111億円を見込んでいる。
石巻市の承認は、すでに集団移転に合意した7地区のうちの鹿立浜、小室の2地区に住む計26世帯89人。7地区では計501世帯のうち210世帯が移転を希望している。市全体では7地区を含め計63地区で集団移転が検討されている。
最終更新:3月23日(金)11時40分
宮城県岩沼市が、東日本大震災で被災した沿岸部の484世帯1504人を内陸に集団移転させる事業計画をまとめ、国土交通省は23日の同市復興整備協議会で承認した様だ。
暗黒の稲妻
読売新聞 3月23日(金)11時40分配信
宮城県岩沼市が、東日本大震災で被災した沿岸部の484世帯1504人を内陸に集団移転させる事業計画をまとめ、国土交通省は23日の同市復興整備協議会で承認した。
石巻市の計画も認めた。いずれも、30日にも正式決定する。
岩沼市の計画は、2014年3月までに、内陸の玉浦西地区と三軒茶屋西地区に移転させるとしている。両地区の計約20ヘクタールに一戸建て住宅221戸、災害公営住宅156戸を造成する予定で、総事業費は約111億円を見込んでいる。
石巻市の承認は、すでに集団移転に合意した7地区のうちの鹿立浜、小室の2地区に住む計26世帯89人。7地区では計501世帯のうち210世帯が移転を希望している。市全体では7地区を含め計63地区で集団移転が検討されている。
最終更新:3月23日(金)11時40分
宮城県岩沼市が、東日本大震災で被災した沿岸部の484世帯1504人を内陸に集団移転させる事業計画をまとめ、国土交通省は23日の同市復興整備協議会で承認した様だ。
暗黒の稲妻