Chrome、たった1日だが世界一のパソコン・ブラウザに―モバイルではOperaとデッドヒート
TechCrunch Japan 3月22日(木)6時45分配信
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写真:TechCrunch
Googleは驚くほど短時間でChromeを主要なブラウザにすることに成功した。StatCounterのデータによればChromeは、初めてIEを抜き、たった1日ではあるが世界でもっともシェアの高いパソコン・ブラウザとなった。
Chrome、たった1日だが世界一のWindowsブラウザに―モバイルではOperaとデッドヒート
3月18日にChromeは世界一になったものの、MicrosoftのIEが翌日には首位を奪い返した。興味深いのは、Chromeのシェア拡大の要因がインド、ロシア、ブラジルでの人気にあることだ。これらの地域ではChromeがすでにトップシェアを得ている。
これに対してアメリカ、中国、ドイツではChromeはIEないしFirefoxに続く2位か3位だ。
StatCounterが1ヶ月にわたって300万サイトの150億ページ・ページビュー(うちアメリカが40億PV)をモニタした結果によれば、興味ふかい傾向が2つ発見された。
下のグラフでわかるとおりChromeのシェアとIEのシェアの増減はぴったり釣り合っている。これに対して他の主要ブラウザ、Firefox、Safari、Operaはほぼ一定のシェアを保っている。
またChromeのシェアは週末に増えている。これは会社では今だにIEが優勢だが、自宅ではChromeが使われているということなのだろう。
(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)
最終更新:3月22日(木)6時45分
まぁブラウザは好きなのを使うという事で・・・笑。
暗黒の稲妻
TechCrunch Japan 3月22日(木)6時45分配信

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Googleは驚くほど短時間でChromeを主要なブラウザにすることに成功した。StatCounterのデータによればChromeは、初めてIEを抜き、たった1日ではあるが世界でもっともシェアの高いパソコン・ブラウザとなった。
Chrome、たった1日だが世界一のWindowsブラウザに―モバイルではOperaとデッドヒート
3月18日にChromeは世界一になったものの、MicrosoftのIEが翌日には首位を奪い返した。興味深いのは、Chromeのシェア拡大の要因がインド、ロシア、ブラジルでの人気にあることだ。これらの地域ではChromeがすでにトップシェアを得ている。
これに対してアメリカ、中国、ドイツではChromeはIEないしFirefoxに続く2位か3位だ。
StatCounterが1ヶ月にわたって300万サイトの150億ページ・ページビュー(うちアメリカが40億PV)をモニタした結果によれば、興味ふかい傾向が2つ発見された。
下のグラフでわかるとおりChromeのシェアとIEのシェアの増減はぴったり釣り合っている。これに対して他の主要ブラウザ、Firefox、Safari、Operaはほぼ一定のシェアを保っている。
またChromeのシェアは週末に増えている。これは会社では今だにIEが優勢だが、自宅ではChromeが使われているということなのだろう。
(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)
最終更新:3月22日(木)6時45分
まぁブラウザは好きなのを使うという事で・・・笑。
暗黒の稲妻