高速鉄道建設で230億円不正=北京・上海線で流用など―中国
時事通信 3月19日(月)18時59分配信
【北京時事】中国会計検査署は19日、昨年6月末に開業した北京―上海の高速鉄道建設で、総額17億5300万元(約231億円)の不正な入札や流用などが見つかったと発表した。
不正入札は8億4900万元、土地収用・立ち退き資金の流用が4億9100万元、物資の無駄遣いが4億1300万元。また、建設資材や賃金の未払いも総額82億5100万元(約1089億円)に上った。
最終更新:3月19日(月)20時31分
中国の長い歴史を見ると国家が滅亡する時は役人の腐敗が深刻になった時。
三国志の時代からそうだった。
今の中華も足元が揺らいできているという事だろうか。
暗黒の稲妻
時事通信 3月19日(月)18時59分配信
【北京時事】中国会計検査署は19日、昨年6月末に開業した北京―上海の高速鉄道建設で、総額17億5300万元(約231億円)の不正な入札や流用などが見つかったと発表した。
不正入札は8億4900万元、土地収用・立ち退き資金の流用が4億9100万元、物資の無駄遣いが4億1300万元。また、建設資材や賃金の未払いも総額82億5100万元(約1089億円)に上った。
最終更新:3月19日(月)20時31分
中国の長い歴史を見ると国家が滅亡する時は役人の腐敗が深刻になった時。
三国志の時代からそうだった。
今の中華も足元が揺らいできているという事だろうか。
暗黒の稲妻