最古のイモリ化石発見=1億6000万年前―中国
時事通信 3月13日(火)8時45分配信
中国遼寧省の約1億6000万年前(ジュラ紀後期)の地層から両生類のイモリの化石が見つかり、北京大と米シカゴ大の研究チームが13日までに新属新種に分類した。イモリ類はこれまで、スペインの約1億1500万年前(白亜紀前期)の地層から見つかった化石が最古とされていたが、4000万年以上さかのぼる。論文は米科学アカデミー紀要電子版に発表された。
この化石は頭から尾の付け根までの長さが約10センチ。発見場所近くの地名などから「ベイヤネルペトン・ジアンピンゲンシス」と名付けられた。
最終更新:3月13日(火)16時12分
両生類そのものは、石炭紀には存在していたそうだがその中で何時頃にイモリ科の始祖が現れたのかを探る上で貴重な発見になるのだろうね。
暗黒の稲妻
時事通信 3月13日(火)8時45分配信
中国遼寧省の約1億6000万年前(ジュラ紀後期)の地層から両生類のイモリの化石が見つかり、北京大と米シカゴ大の研究チームが13日までに新属新種に分類した。イモリ類はこれまで、スペインの約1億1500万年前(白亜紀前期)の地層から見つかった化石が最古とされていたが、4000万年以上さかのぼる。論文は米科学アカデミー紀要電子版に発表された。
この化石は頭から尾の付け根までの長さが約10センチ。発見場所近くの地名などから「ベイヤネルペトン・ジアンピンゲンシス」と名付けられた。
最終更新:3月13日(火)16時12分
両生類そのものは、石炭紀には存在していたそうだがその中で何時頃にイモリ科の始祖が現れたのかを探る上で貴重な発見になるのだろうね。
暗黒の稲妻