ビタミンB1研究資料を認定=化学遺産、新たに7件―学会
時事通信 3月13日(火)14時35分配信
日本化学会は13日、ビタミンB1を発見し、世界で初めてビタミンの概念を提唱した鈴木梅太郎博士の研究資料など7件を化学遺産に認定したと発表した。認定は今年で3回目で、計17件となった。今回は公募2件も初めて認定された。
認定を受けたのは鈴木博士の直筆ノートやビタミンB1の結晶などで、現在は鈴木博士が在籍した理化学研究所などに保管されている。
他に認定を受けたのは、東北大などで教授を務め、漆の主成分の分子構造を解明した真島利行博士が使用していた研究用機械や、アロン化成(東京都港区)が保存する初期の国産塩化ビニール管など。
最終更新:3月13日(火)17時6分
日本化学会は13日、ビタミンB1を発見し、世界で初めてビタミンの概念を提唱した鈴木梅太郎博士の研究資料など7件を化学遺産に認定したと発表したそうだ。
暗黒の稲妻
時事通信 3月13日(火)14時35分配信
日本化学会は13日、ビタミンB1を発見し、世界で初めてビタミンの概念を提唱した鈴木梅太郎博士の研究資料など7件を化学遺産に認定したと発表した。認定は今年で3回目で、計17件となった。今回は公募2件も初めて認定された。
認定を受けたのは鈴木博士の直筆ノートやビタミンB1の結晶などで、現在は鈴木博士が在籍した理化学研究所などに保管されている。
他に認定を受けたのは、東北大などで教授を務め、漆の主成分の分子構造を解明した真島利行博士が使用していた研究用機械や、アロン化成(東京都港区)が保存する初期の国産塩化ビニール管など。
最終更新:3月13日(火)17時6分
日本化学会は13日、ビタミンB1を発見し、世界で初めてビタミンの概念を提唱した鈴木梅太郎博士の研究資料など7件を化学遺産に認定したと発表したそうだ。
暗黒の稲妻