映画「火宅の人」の脚本家、神波史男氏死去
産経新聞 3月8日(木)17時16分配信

 神波史男氏(こうなみ・ふみお=脚本家)4日、多臓器不全のため死去、78歳。葬儀・告別式は近親者で済ませた。後日、お別れの会を行う予定。

 「高校大パニック」(昭和53年)や「濡れた週末」(同54年)など数多くの映画脚本を手がけ、62年には「火宅の人」(共作)で日本アカデミー賞の最優秀脚本賞を受賞した。

最終更新:3月8日(木)18時43分

ご冥福をお祈りいたします。

暗黒の稲妻