クラウドサービスは2015年までに1400万人の雇用を創出――Microsoft/IDC調べ
ITmedia エンタープライズ 3月6日(火)13時53分配信


クラウドサービスが創出する雇用数推移(資料:IDC)
 クラウドサービスへの投資増大により、2015年までに約1400万人の雇用が創出され、年間1兆1000億ドルの関連売り上げが見込める――。米Microsoftは3月5日(現地時間)、米調査会社IDCに依頼したクラウド市場に関する調査白書を発表した。

 2015年の関連雇用数を地域別に見ると、中国が約463万人で最も多く、次がインド(約212万人)、米国が約110万人で3位だった。日本は約26万人となっている。2012年~2015年の雇用の国別成長率では、ブラジルが386%で最も高い。北米は96%で、日本は155%となっている。

最終更新:3月6日(火)13時53分

つまりこの記事からするとクラウドサービスによって雇用が創出されるという事なんだね。
クラウドで仕事を失う人の統計も明記スべきでは。

暗黒の稲妻