ロムニー氏が優勢=10州決戦、昼ごろ大勢判明―共和党候補争い・米大統領選
時事通信 3月7日(水)5時41分配信
【ワシントン時事】11月の米大統領選に向けた野党共和党の候補指名争いは、10州の予備選・党員集会が集中するヤマ場「スーパーチューズデー」の6日、各地で投票が行われた。ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が全体的に優位な戦いを進めており、2番手のサントラム元上院議員(53)をどれだけ引き離せるかが焦点だ。同日深夜(日本時間7日昼ごろ)に大勢判明の見通し。
穏健派のロムニー氏はスーパーチューズデー前の12戦で7勝を挙げ、代議員獲得数でも他を大きくリードする。この日の結果次第では指名獲得に大きく近づく。同氏は地元マサチューセッツ(代議員配分数41)やバージニア(同49)など4州で勝利する勢い。
一方、保守色の濃い南部のオクラホマ(同43)、テネシー(同58)両州は保守派のサントラム氏が優勢。ただ、代議員の積み増しを狙うロムニー氏も、テネシー州では都市部中心に激しく追い上げている。
ロムニー、サントラム両氏が最重視する中西部オハイオ州(同66)は、事前の世論調査で支持率が伯仲。その他、ノースダコタ(同28)、アラスカ(同27)の2州はポール下院議員(76)も加わった三つどもえの争いとなった。
最終更新:3月7日(水)8時25分
中傷合戦が酷過ぎてもうどっちにしてもダメなのだろう
相手方のスキャンダルや足の引っ張りあいは見ていて醜い。
大統領候補にもなって双方株を下げてるっていう事に気づいて無いんだろうかね。
暗黒の稲妻
時事通信 3月7日(水)5時41分配信
【ワシントン時事】11月の米大統領選に向けた野党共和党の候補指名争いは、10州の予備選・党員集会が集中するヤマ場「スーパーチューズデー」の6日、各地で投票が行われた。ロムニー前マサチューセッツ州知事(64)が全体的に優位な戦いを進めており、2番手のサントラム元上院議員(53)をどれだけ引き離せるかが焦点だ。同日深夜(日本時間7日昼ごろ)に大勢判明の見通し。
穏健派のロムニー氏はスーパーチューズデー前の12戦で7勝を挙げ、代議員獲得数でも他を大きくリードする。この日の結果次第では指名獲得に大きく近づく。同氏は地元マサチューセッツ(代議員配分数41)やバージニア(同49)など4州で勝利する勢い。
一方、保守色の濃い南部のオクラホマ(同43)、テネシー(同58)両州は保守派のサントラム氏が優勢。ただ、代議員の積み増しを狙うロムニー氏も、テネシー州では都市部中心に激しく追い上げている。
ロムニー、サントラム両氏が最重視する中西部オハイオ州(同66)は、事前の世論調査で支持率が伯仲。その他、ノースダコタ(同28)、アラスカ(同27)の2州はポール下院議員(76)も加わった三つどもえの争いとなった。
最終更新:3月7日(水)8時25分
中傷合戦が酷過ぎてもうどっちにしてもダメなのだろう
相手方のスキャンダルや足の引っ張りあいは見ていて醜い。
大統領候補にもなって双方株を下げてるっていう事に気づいて無いんだろうかね。
暗黒の稲妻