コンゴ共和国首都で兵器庫爆発、200人死亡
読売新聞 3月5日(月)0時43分配信

 【ヨハネスブルク=黒岩竹志】アフリカ中央部コンゴ共和国からの報道によると、同国の首都ブラザビルで4日、軍事施設の兵器庫で大規模な爆発が複数回あり、約200人が死亡した。

 ロイター通信によると、周辺の建物が倒壊し、多くの住人らが生き埋めになった模様だ。

 何らかの原因で兵器庫で火災が起き、爆発につながったとみられるが、火災の原因は不明だ。

最終更新:3月5日(月)0時43分

コンゴの内戦は終わったと思っていたが…新たな火種とならないことを祈る。

暗黒の稲妻