<風評被害>福島から避難の子供、保育園入園拒否される 人権救済申し立て/山梨
毎日新聞 3月3日(土)8時55分配信
福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。【水脇友輔】
最終更新:3月3日(土)9時16分
確かに子供達の体内からは、多少なりとも放射能が検出される可能性はあるけど、その子供達の健康を心配するなら兎も角、何でで差別する必要があるのだろうかね。
子供達を食べるとでもいうなら、放射能を心配するのも分かるけどまさか子供を食べるわけじゃないんだし、避難してきて、今は放射能を浴びてない子達に。
どれだけ触れたって、問題ないでしょうに。・
野菜だって微量の放射能が付着していても、洗えば水に流されて食べることができるのに子供達が一度もお風呂に入ってないとでも思ってるのかね。
過酷な状況に置かれている人達を差別する母親達って、どれだけ無知で冷酷非道な人間なのかね。
読んでいて凄く腹立たしい限りだ。
暗黒の稲妻
毎日新聞 3月3日(土)8時55分配信
福島県からの避難者が東京電力福島第1原発事故による風評被害を受けたとして、甲府地方法務局に救済を申し立てていたことが分かった。福島から避難してきたことを理由に、人権を侵害されていた。同法務局が2日発表した。
同法務局によると、申し立てた避難者は、自分の子供が住宅近くの公園で遊ぶのを自粛するように、近隣住民から言われた。更に、保育園に子供の入園を希望したところ、原発に対する不安の声が他の保護者から出た場合に保育園として対応できないことなどを理由に、入園を拒否されたという。
同法務局は、避難者が相手への接触・調査を希望せず、地域への啓発を強く希望したことから、風評に基づく偏見や差別をしないよう呼びかけるポスターを掲示。また、自治体広報紙への広告掲載や自治会でリーフレットの回覧を依頼するなどの啓発も実施した。【水脇友輔】
最終更新:3月3日(土)9時16分
確かに子供達の体内からは、多少なりとも放射能が検出される可能性はあるけど、その子供達の健康を心配するなら兎も角、何でで差別する必要があるのだろうかね。
子供達を食べるとでもいうなら、放射能を心配するのも分かるけどまさか子供を食べるわけじゃないんだし、避難してきて、今は放射能を浴びてない子達に。
どれだけ触れたって、問題ないでしょうに。・
野菜だって微量の放射能が付着していても、洗えば水に流されて食べることができるのに子供達が一度もお風呂に入ってないとでも思ってるのかね。
過酷な状況に置かれている人達を差別する母親達って、どれだけ無知で冷酷非道な人間なのかね。
読んでいて凄く腹立たしい限りだ。
暗黒の稲妻