会津を背負う人いれば…渡部恒三氏が引退に言及
読売新聞 2月20日(月)8時23分配信
民主党最高顧問で、福島4区選出の渡部恒三衆院議員(79)は19日、福島県会津若松市の自宅で報道陣の取材に応じ、「会津の将来を背負って立つような政治家が出てきたら、バトンタッチする」と述べ、政界からの引退を示唆した。
渡部氏は引退に言及した理由について、今年5月で80歳になることを挙げ、「私に代わる、会津を背負う若い人を育ててほしい」と述べた。さらに、「与えられた任期は全力を尽くす。(任期途中の)引退なんて気持ちは全くない」とも述べた。
渡部氏は、同県南会津町出身。県議を2期務めた後、1969年の衆院選で初当選。以降、14回連続で当選している。通商産業相、衆院副議長などを歴任した。
渡部氏は衆院の年内解散はないと考えており、早い時期に解散し、後継者の擁立が難航した場合、自身の立候補についても含みを持たせた。
最終更新:2月20日(月)8時23分
民主党最高顧問で、福島4区選出の渡部恒三衆院議員は19日、福島県会津若松市の自宅で報道陣の取材に応じ、「会津の将来を背負って立つような政治家が出てきたら、バトンタッチする」と述べ、政界からの引退を示唆したそうだ。
暗黒の稲妻
読売新聞 2月20日(月)8時23分配信
民主党最高顧問で、福島4区選出の渡部恒三衆院議員(79)は19日、福島県会津若松市の自宅で報道陣の取材に応じ、「会津の将来を背負って立つような政治家が出てきたら、バトンタッチする」と述べ、政界からの引退を示唆した。
渡部氏は引退に言及した理由について、今年5月で80歳になることを挙げ、「私に代わる、会津を背負う若い人を育ててほしい」と述べた。さらに、「与えられた任期は全力を尽くす。(任期途中の)引退なんて気持ちは全くない」とも述べた。
渡部氏は、同県南会津町出身。県議を2期務めた後、1969年の衆院選で初当選。以降、14回連続で当選している。通商産業相、衆院副議長などを歴任した。
渡部氏は衆院の年内解散はないと考えており、早い時期に解散し、後継者の擁立が難航した場合、自身の立候補についても含みを持たせた。
最終更新:2月20日(月)8時23分
民主党最高顧問で、福島4区選出の渡部恒三衆院議員は19日、福島県会津若松市の自宅で報道陣の取材に応じ、「会津の将来を背負って立つような政治家が出てきたら、バトンタッチする」と述べ、政界からの引退を示唆したそうだ。
暗黒の稲妻