首里高でまた不発弾 250キロ弾、現場処理へ
琉球新報 2月18日(土)10時35分配信


首里高校のグラウンドで見つかった米国製250キロ爆弾=17日午後5時すぎ
 17日午後2時35分ごろ、那覇市首里真和志町の首里高校グラウンドで、作業中の工事関係者が地中から米国製250キロ爆弾1発を発見し、通報した。要請を受けた陸上自衛隊が回収できないと判断し、土のうで覆って固定するなどの措置が講じられている。今後、現場処理される見通し。
 那覇署によると、見つかった爆弾は直径37センチ、長さ120センチで、信管が付いた状態。校舎の新築工事に伴う磁気探査中に見つかった。近隣住民や生徒の避難はなかった。
 首里高校のグラウンドでは、昨年8月、9月にも米国製50キロ爆弾が相次いで発見され、現場で処理されている。

最終更新:2月18日(土)10時35分

また沖縄で米国製の不発弾が見つかった様だ。

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