関西電力、淡路風力発電所の営業開始を1年先送り…強風で
レスポンス 2月13日(月)15時13分配信
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関西電力のグループ、関電エネルギー開発は、淡路風力発電事業を1年先送りした。
関西電力は13日、兵庫県淡路市北部の丘陵地に建設していたグループ初の風力発電事業「淡路風力発電事業」の営業運転開始時期を2013年2月に遅らせると発表した。
淡路風力発電事業は、低炭素社会実現に向けた取組みの一環として、グループ会社の関電エネルギー開発が2009年8月に着工し、2010年2月から中断していた風車建設工事を建設基数6基で2011年10月に再開した。
同事業は2011年度中の営業運転開始を目指していたが、風車の基礎工事で岩盤掘削に時間を要したことや、強風により風車組立てが遅延していることなどから約1年間先送りする。
同社グループでは、安全最優先で工事を進めるとともに、低炭素社会実現のため、風力発電をはじめとした新エネルギーの開発に今後も積極的に取り組むとしている。
《レスポンス 編集部》
最終更新:2月13日(月)15時13分
風力発電所が強風で遅れる、って大丈夫なのだろうか。
想像以上の強風でまさに順風満帆。
多少遅れてもいいからしっかりやってほしいものだ。
暗黒の稲妻
レスポンス 2月13日(月)15時13分配信

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関西電力のグループ、関電エネルギー開発は、淡路風力発電事業を1年先送りした。
関西電力は13日、兵庫県淡路市北部の丘陵地に建設していたグループ初の風力発電事業「淡路風力発電事業」の営業運転開始時期を2013年2月に遅らせると発表した。
淡路風力発電事業は、低炭素社会実現に向けた取組みの一環として、グループ会社の関電エネルギー開発が2009年8月に着工し、2010年2月から中断していた風車建設工事を建設基数6基で2011年10月に再開した。
同事業は2011年度中の営業運転開始を目指していたが、風車の基礎工事で岩盤掘削に時間を要したことや、強風により風車組立てが遅延していることなどから約1年間先送りする。
同社グループでは、安全最優先で工事を進めるとともに、低炭素社会実現のため、風力発電をはじめとした新エネルギーの開発に今後も積極的に取り組むとしている。
《レスポンス 編集部》
最終更新:2月13日(月)15時13分
風力発電所が強風で遅れる、って大丈夫なのだろうか。
想像以上の強風でまさに順風満帆。
多少遅れてもいいからしっかりやってほしいものだ。
暗黒の稲妻