食の無形文化遺産登録 「和食」提案を了承
産経新聞 2月6日(月)15時18分配信

 文化審議会の特別委員会は6日、「和食 日本人の伝統的な食文化」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産へ登録提案するかどうかについて審議し、提案することを了承した。政府は3月末までにユネスコに書類を提出、年内にも登録審査時期を決定し、来年秋には登録の可否が判断される見通し。

 「和食」については(1)年中行事との結びつき(2)国土に根ざし多様な食材を新鮮なまま使用(3)米飯を中心とした優れた栄養バランス(4)だしのうま味やさまざまな発酵食品の活用-を特徴としている。提案した農林水産省では、福島第1原発事故によって各国から安全性が危ぶまれている日本の農林水産物の信頼回復を促進したい考えだ。

 国内の無形文化遺産は現在、「歌舞伎」「京都祇園祭の山鉾(やまほこ)行事」など20件が登録されているが、祭りや芸能、伝統工芸以外の分野では初めて。

 農水省は昨年7月に検討会を発足させ、11月に「一汁三菜」を中心に、会席料理にみられる、すしや天ぷらなど伝統的な日本食の組み合わせを基本とする提案書案をまとめていた。

 食に関係する無形文化遺産には「フランスの美食術」「地中海料理」「メキシコの伝統料理」などが登録済み。韓国が提案した「李朝の宮中料理」は、昨年秋の審査で登録が見送られている。

最終更新:2月6日(月)17時34分

文化審議会の特別委員会は6日、「和食 日本人の伝統的な食文化」を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産へ登録提案するかどうかについて審議し、提案することを了承したそうだ。
政府は3月末までにユネスコに書類を提出、年内にも登録審査時期を決定し、来年秋には登録の可否が判断される見通しの模様。
さてどうなるだろうかね。

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