米マイクロンのCEOが事故死=操縦小型機が墜落―エルピーダ提携交渉中
時事通信 2月4日(土)7時37分配信

 【シリコンバレー時事】米半導体大手マイクロン・テクノロジーは3日、スティーブ・アップルトン会長兼最高経営責任者(CEO)が、米西部アイダホ州ボイシで小型飛行機の墜落事故により死去したと発表した。51歳だった。
 報道によると、同社の本社があるボイシの空港で同日朝、自身が操縦していた単発機が着陸前に炎を上げ、墜落した。
 日本の半導体大手で経営再建中のエルピーダメモリは現在、マイクロン社と業務・資本提携交渉を進めており、CEOの突然の事故死が交渉に影響を与えるとの懸念も出ている。 

最終更新:2月4日(土)8時22分

経営TOPが亡くなると会社経営に影響は当然あるだろうね。
下降路線にならなければいいのだが。

暗黒の稲妻