村田“ダボパン”卒業…「紳士たれ」巨人軍に染まる
デイリースポーツ 2月3日(金)7時50分配信

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 ユニホームをクラシックタイプに変更し気分一新の村田=宮崎(撮影・持木克友)
 巨人・村田修一内野手(31)が2日、トレードマークである“ダボパン”を卒業した。ユニホームのパンツをひざ下まで上げたオールドスタイルで練習し「今年は試合もオールドスタイルで行こうと思います」と宣言した。

 ユニホームの着こなしまで、ジャイアンツ色に染まった。宮崎キャンプ初日はパンツのすそをくるぶしまで下げたスタイルで登場したが、2日目に一変。ソックスを全開にして球場に現れ「いいでしょう」と笑った。

 村田といえば、横浜(現DeNA)時代は密着感を嫌い、サイズに余裕を持たせたダボダボのパンツがトレードマークだった。だが、紳士球団の巨人軍では不似合いとされ、“ダボパン”を断念。メーカーにもオールドスタイル用の丈が短いパンツを発注した。

 気温5・5度と冷え込むなか、内野ノックでは軽快な守備も披露した。オールドスタイルは俊足選手に多いことから「足が速く見えるでしょう。今季は内野安打を10本、増やします」とリップサービスも絶好調だ。豪快なアーチだけでなく、はつらつプレーでファンを魅了する。

最終更新:2月3日(金)10時4分

まぁ何でも記事になるねぇ。

暗黒の稲妻