友部達夫元参院議員死去=自宅で意識不明に、病死か―警視庁
時事通信 2月3日(金)9時25分配信

 元参院議員の友部達夫氏(83)が東京都中野区内の自宅で意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡していたことが3日、警視庁中野署への取材で分かった。同署によると、病死の可能性が高いという。
 友部氏は1995年の参院選に、新進党から比例代表で初当選。自身が主宰していた「オレンジ共済組合」の詐欺事件で懲役10年の実刑判決を受け、2001年6月に最高裁で確定し、失職した。
 同署によると、先月28日午前4時45分ごろ、妻がトイレでうずくまっている友部氏を発見。すでに意識不明で、病院に運ばれたが死亡が確認された。 

最終更新:2月3日(金)9時27分

オレンジ共済詐欺そんな事件あった。
亡くなった者に罵声を浴びせたくはないが、権力を悪用して私腹を肥やす者、国民を騙す者の末路にいい終焉はないという事。
議員の殆どが肝に銘じなければならない輩ではないんじゃないのかな。

暗黒の稲妻