大雪のピーク過ぎる=全国で氷点下、雪崩に注意―気象庁
時事通信 2月3日(金)9時14分配信
上空の強い寒気が抜けた影響で、日本列島は3日、日本海側を中心に続いていた大雪は峠を越えた。しかし、積雪が多かった地域では気温の上昇や降雨に伴って雪崩の危険性も高くなるとして、気象庁は雪崩や除雪時の事故、交通への影響などに引き続き注意を呼び掛けた。
3日朝は各地で最低気温は、東京都心で氷点下1.0度、名古屋市が同5.2度、大阪市と鹿児島市で同2.9度などとなり、那覇市以外の全県庁所在地で氷点下になった。
気象庁によると、日本付近は冬型の気圧配置が続くが、北海道と東北の上空約5000メートルに流れ込んでいた氷点下42度以下の寒気は日本の東海上に抜けた。ただ、北海道、東北の日本海側と北陸では4日にかけて断続的に雪が降り、一部では降雪が強まる恐れもある。
同日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸50センチ、岐阜県30センチ、長野県と近畿15センチ、中国10センチ。
最終更新:2月3日(金)9時17分
ようやく大雪のピークは過ぎた様だが今度は雪崩に注意との事。
実に厄介な話だ。
しかし自然の事故人間にはどうも出来無いんだけどね。
積雪の多かった地域の方は雪崩にくれぐれもご注意ください。
暗黒の稲妻
時事通信 2月3日(金)9時14分配信
上空の強い寒気が抜けた影響で、日本列島は3日、日本海側を中心に続いていた大雪は峠を越えた。しかし、積雪が多かった地域では気温の上昇や降雨に伴って雪崩の危険性も高くなるとして、気象庁は雪崩や除雪時の事故、交通への影響などに引き続き注意を呼び掛けた。
3日朝は各地で最低気温は、東京都心で氷点下1.0度、名古屋市が同5.2度、大阪市と鹿児島市で同2.9度などとなり、那覇市以外の全県庁所在地で氷点下になった。
気象庁によると、日本付近は冬型の気圧配置が続くが、北海道と東北の上空約5000メートルに流れ込んでいた氷点下42度以下の寒気は日本の東海上に抜けた。ただ、北海道、東北の日本海側と北陸では4日にかけて断続的に雪が降り、一部では降雪が強まる恐れもある。
同日午前6時までの24時間予想降雪量は多い所で、北陸50センチ、岐阜県30センチ、長野県と近畿15センチ、中国10センチ。
最終更新:2月3日(金)9時17分
ようやく大雪のピークは過ぎた様だが今度は雪崩に注意との事。
実に厄介な話だ。
しかし自然の事故人間にはどうも出来無いんだけどね。
積雪の多かった地域の方は雪崩にくれぐれもご注意ください。
暗黒の稲妻