日本海側でさらに雪強まる…2日ピークに大荒れ
読売新聞 2月1日(水)5時10分配信

 気象庁は1日朝、大雪に関する情報を発表した。低気圧が発達しながら日本海から北日本へ進むのに伴い、北日本から西日本にかけての日本海側では雪が強まり、陸上でも20メートル以上の強風が吹く所がある。竜巻などの激しい突風や積雪が多い所では雪崩の恐れもあり、注意を呼びかけている。

 2日午前6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、東北、北陸地方で80センチ、長野、群馬両県や中国地方で60センチ。

 低気圧の通過後、日本付近は再び強い冬型の気圧配置となり、日本海側では2日をピークに3日にかけて大雪となる見込みだ。

最終更新:2月1日(水)5時10分

あれだけ積もられたら気をつけようがないが屋根などの雪かきには十分気をつけてください。

暗黒の稲妻