熊本市の暴力団事務所で組員に拳銃を数発
読売新聞 1月30日(月)2時59分配信

 29日午後10時頃、熊本市植木町米塚の指定暴力団道仁会(本部・福岡県久留米市)系組事務所に入ろうとした組関係者の少年(19)に向け、何者かが発砲した。

 少年にけがはなかった。熊本県警山鹿署員が、事務所の窓ガラスや壁などに複数の弾痕を確認。県警は対立する指定暴力団九州誠道会(本部・同県大牟田市)との抗争事件とみて殺人未遂容疑で捜査している。

 同署の発表によると、少年が外出先から事務所に戻ったところ、玄関付近で何者かが数発発砲。事務所内に逃げ込んだ後も数発の銃声があった。少年は「突然だったので相手はよく見ていない」と話しているという。道仁会と九州誠道会は2006年5月に分裂以降、抗争を繰り返している。

最終更新:1月30日(月)12時48分

しかし怖い。
怖過ぎるよ。

暗黒の稲妻