雪崩でスキーの男性死亡=立ち入り禁止区域滑る―長野・白馬
時事通信 1月28日(土)20時57分配信

 28日午後0時15分ごろ、長野県白馬村神城の白馬五竜スキー場近くの斜面で山スキーをしていた仲間が雪崩に巻き込まれたと、愛知県の男性会社員(41)から110番があった。長野県警大町署員らが捜索、約5時間後に深さ5メートルほどの雪の中から男性を発見したが、既に死亡していた。男性は奈良県の51歳とみられ、同署が身元の確認を進めている。
 同署によると、男性らは2人でスキーをしていたが、滑走していた斜面はコース外の立ち入り禁止区域だった。 

最終更新:1月28日(土)21時2分

滑走禁止区域侵入で監視員に迷惑をかけ、捜索のために警察に迷惑をかけ、死んだら遺体処理と身元確認のために迷惑をかけ…。
滑るのはいいとしてルールだけはちゃんと守らないとね。

暗黒の稲妻