三菱自、eKワゴンなど29万9320台をリコール
ロイター 1月26日(木)14時32分配信

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1月26日、三菱自動車工業は、eKワゴンなど軽自動車7車種・25万2133台をリコールすると発表した。写真は昨年4月撮影(2012年 ロイター/Jessica Rinaldi)
[東京 26日 ロイター] 三菱自動車工業<7211.T>は26日、eKワゴンなど軽自動車9車種・29万9320台のリコールを国土交通省に届け出た。クランクシャフトオイルシールの保持力が低下し、エンジンオイルが漏れる恐れがあるという。事故は報告されていない。

対象車種は三菱自のミニカとeKワゴン、eKスポーツ、eKクラッシー、eKアクティブ、ミニキャブ、タウンボックスのほか、日産自動車<7201.T>が販売しているオッティとクリッパー。2001年7月24日から2006年4月11日に製造されたもの。

*内容を追加して再送します。

最終更新:1月26日(木)15時0分

自動車のリコールって、メーカーの対応や過去の問題がまず取り沙汰されるが、一番重要なのは、事故を未然に防ぐ事だよね。
今回は、まだ事故は起きていない訳だし、素早い対応を誉めても良いだろう。
早く完了して欲しいね。
車のリコールは、乗っている人だけの問題じゃないからね。
事故を起こしたら多くの人を傷つける可能性がある訳だし。

暗黒の稲妻