4次補正、来月8日成立=民主、自民が基本合意
時事通信 1月26日(木)19時52分配信

 民主党の城島光力、自民党の岸田文雄両国対委員長が26日夜、国会内で会談し、2011年度第4次補正予算案を衆院で2月3日、参院で同8日にそれぞれ採決することで基本合意した。与党が過半数に届かない参院で否決された場合でも、憲法の衆院優越規定に基づき同日成立する。これを受け、同9日から12年度予算案の審議に入る。 

最終更新:1月26日(木)20時28分

野田「4年間は増税しないと言ったから公約違反ではない。」
つまり、「増税論議をしないなんて一言も言っていないよ」という民主党のお家芸「ペテン調」。
こんな言い訳は有権者=日本人には通用しなんだけどな。
議員定数歳費公務員給与だけ削減しても財政的には焼け石に水。
本当の癌である補助金行政をなんとかしないと。
上記の削減だけしてはい増税ではないはずだ。
自民党も威勢のいい事を言っても結局は民主党にすり寄るだけなのかね。
谷垣さんも所詮はその程度ということか(呆れ)。
同じすり寄るのなら、被災者の救済の場面で何故そうしなかったのだろう。
結局自民の腹の内も、国民に増税を押し付けることに「賛成」という事だろう。
国民にばかり「犠牲」を押し付けず、自民・民主協力して、政党助成金を廃止したらどうかね。
それから、議員歳費の削減。公務員の給与の削減はしたんだし、次は、国会議員にこそ「血を流し」てもらいたい。

暗黒の稲妻