ALS、サルで再現=治療法開発に一歩―東京医科歯科大
時事通信 1月18日(水)10時8分配信

 全身の筋力が衰える難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)をカニクイザルで発症させることに東京医科歯科大の研究チームが成功し、18日付の国際科学誌ブレイン(電子版)に発表した。ヒトに近い霊長類で病態モデルを作り出したことは、発症過程の解明や治療法の開発につながるという。
 ALSはTDP―43というたんぱく質の異常が原因の一つと考えられているが、詳しい発症の仕組みは分かっておらず、有効な治療法もない。
 東京医科歯科大の横田隆徳教授らは、このたんぱく質を作る遺伝子を組み込んだウイルスをカニクイザルの脊髄の運動神経細胞に入れ、細胞内でTDP―43を作らせた。 

最終更新:1月18日(水)10時11分

死を待つしかない難病で苦しむ人に朗報だ。
このような研究にこそ、予算を計上するべきでは無いだろうか。

暗黒の稲妻