ハンナン牛肉偽装再審、裁断は無罪・隠匿は有罪
読売新聞 1月16日(月)10時36分配信
食肉卸大手「ハンナン」の牛肉偽装事件を巡り、事件の証拠となる取引書類を裁断したり、自宅に隠したりしたとして証拠隠滅罪に問われ、有罪が確定していた奥村勲・元同社関連会社嘱託社員(71)(大阪市西区)の再審判決が16日、大阪地裁であった。
和田真裁判長は裁断を無罪、自宅への隠匿は有罪と認定し、懲役6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。
再審前に確定していた同地裁判決(2004年11月)は懲役1年、執行猶予3年で、奥村元嘱託社員が04年4月に大阪府警が牛肉偽装事件で強制捜査する前〈1〉書類を2回シュレッダーで裁断した〈2〉一部の書類を自宅に隠匿した――と認定していた。
しかし、奥村元嘱託社員が08年、裁断されたはずの書類の一部がハンナン元会長・浅田満被告(73)(詐欺罪などで実刑、上告中)の自宅や、検察庁の保管する証拠の中から見つかったとして再審請求。和田裁判長が昨年1月「(発見書類は)原本の可能性が高く、確定判決に疑いを生じさせる証拠だ」と再審開始を決めていた。
最終更新:1月16日(月)10時36分
どんな理由であれ偽造は辞めてほしいもんだが…。
暗黒の稲妻
読売新聞 1月16日(月)10時36分配信
食肉卸大手「ハンナン」の牛肉偽装事件を巡り、事件の証拠となる取引書類を裁断したり、自宅に隠したりしたとして証拠隠滅罪に問われ、有罪が確定していた奥村勲・元同社関連会社嘱託社員(71)(大阪市西区)の再審判決が16日、大阪地裁であった。
和田真裁判長は裁断を無罪、自宅への隠匿は有罪と認定し、懲役6月、執行猶予3年(求刑・懲役1年)を言い渡した。
再審前に確定していた同地裁判決(2004年11月)は懲役1年、執行猶予3年で、奥村元嘱託社員が04年4月に大阪府警が牛肉偽装事件で強制捜査する前〈1〉書類を2回シュレッダーで裁断した〈2〉一部の書類を自宅に隠匿した――と認定していた。
しかし、奥村元嘱託社員が08年、裁断されたはずの書類の一部がハンナン元会長・浅田満被告(73)(詐欺罪などで実刑、上告中)の自宅や、検察庁の保管する証拠の中から見つかったとして再審請求。和田裁判長が昨年1月「(発見書類は)原本の可能性が高く、確定判決に疑いを生じさせる証拠だ」と再審開始を決めていた。
最終更新:1月16日(月)10時36分
どんな理由であれ偽造は辞めてほしいもんだが…。
暗黒の稲妻