被災地雇用、ミスマッチ…失業手当切れで正念場
読売新聞 1月13日(金)3時2分配信

 東日本大震災の影響で失業した被災者を対象に延長された失業手当の給付期間が、短い人で12日で切れ始めた。

 今後も同様の失業者が出るため、ハローワークは対策に力を入れる。ただ、被災地では復興需要に基づく短期の仕事が多く、希望と合わない「ミスマッチ」が続いており、雇用問題は正念場を迎えている。

 仙台市のハローワーク仙台では昨年11月から震災による失業者らを対象に就職セミナーを始めた。職業訓練を紹介したり、履歴書の書き方などをサポートしたりする。毎月の失業手当の受給手続きに訪れた失業者に参加を勧め、早期の再就職につなげようとしている。

 震災による受注減を理由に、昨年4月に機械部品製造会社を解雇された同市泉区の男性(47)は11日に行われたセミナーに参加。「職業訓練でパソコンなどの資格を取って、失業手当が切れる6月の前に就職したい」と語った。福島労働局も1月上旬、同様の内容のセミナーを県内の全ハローワークで行うように指示した。

最終更新:1月13日(金)3時2分

被災地はまだ仕事が出来ない人達が沢山要る。
働きたくても働く場所がない。
給付金もいいが、仕事を引っ張って来て欲しい。

暗黒の稲妻