訂正:ローソン、2―3年後めどに上海上場を検討=関係筋
ロイター 1月9日(月)11時32分配信
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1月9日、ローソンは2―3年後をめどに中国・上海証券取引所への上場を検討している。写真は2008年撮影(2012年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 9日 ロイター] ローソン<2651.T>は、2―3年後をめどに中国・上海証券取引所への上場を検討している。海外展開では中国を最重要国と位置付けており、上海市場へ上場することで、知名度向上を狙うほか、元建ての資金調達強化にもつながる。関係筋が述べた。
上海証券取引所が創設を計画している外国企業向け証券市場「国際板」へ上場する方針。
ローソンは、昨年11月末現在で、中国に339店舗(訂正)を展開しているが、10年後には1万店への拡大を打ち出している。昨年9月には上海華聯羅森有限公司(上海ローソン)の持ち分比率を85%に引き上げ、新浪剛史社長が董事長に就任。11月には、上海と重慶に次ぐ3番目のエリアとして、大連で1号店を出店するなど、中国での出店強化に動いている。
*11月末の店舗数を「332」から「339」に訂正します。
最終更新:1月9日(月)15時43分
日本国内は既に飽和状態で共食いするよりは海外へ眼を向ける。
経営陣にすれば妥当な考えだけど…。
暗黒の稲妻
ロイター 1月9日(月)11時32分配信

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1月9日、ローソンは2―3年後をめどに中国・上海証券取引所への上場を検討している。写真は2008年撮影(2012年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
[東京 9日 ロイター] ローソン<2651.T>は、2―3年後をめどに中国・上海証券取引所への上場を検討している。海外展開では中国を最重要国と位置付けており、上海市場へ上場することで、知名度向上を狙うほか、元建ての資金調達強化にもつながる。関係筋が述べた。
上海証券取引所が創設を計画している外国企業向け証券市場「国際板」へ上場する方針。
ローソンは、昨年11月末現在で、中国に339店舗(訂正)を展開しているが、10年後には1万店への拡大を打ち出している。昨年9月には上海華聯羅森有限公司(上海ローソン)の持ち分比率を85%に引き上げ、新浪剛史社長が董事長に就任。11月には、上海と重慶に次ぐ3番目のエリアとして、大連で1号店を出店するなど、中国での出店強化に動いている。
*11月末の店舗数を「332」から「339」に訂正します。
最終更新:1月9日(月)15時43分
日本国内は既に飽和状態で共食いするよりは海外へ眼を向ける。
経営陣にすれば妥当な考えだけど…。
暗黒の稲妻